フリーで出来る!現在のPCを、まるごとISO化!これで安心♪

ずっとしたかった、

現在のPC環境・設定を、何かあった際に、一発で今の状態にインストールできる

まるごとISO化。 今回、たまたまの流れで作りました。

最初は、Windowsのシステムより作成しようとしたんですが、

なぜか、0x80010105のエラー文を吐き出し、可能とならず。

0x80010105を調べると、

昔入れた、Visual studioなど関係でのエラー文だったのですが、

そこを弄るのも疲れるので取りやめ。

そこで、いろいろ調べて、

EaseUS Todo Backup Free を導入しました。

機能完璧な無料データバックアップソフト - EaseUS Todo Backup Free
600万人以上の人が使っているバックアップソフトです。簡単でした♪

まず、対応OSは Windows 10/8/7/Vista/XP と幅広いこと。

また、対応言語も

English, Deutsch, Español, Français, Italiano, Português,

Polski, 日本語, 中文 (繁體), 中文 (简体)とあり、

日本語にも対応しています。

実は今、まるごとディスクを別HDDにバックアップ中。

USB3.0で行っているからか、思っている以上に早く終わりそうです。

このバックアップ設定までに、クリックしたのは3回程。

それぐらい簡単にバックアップが出来ます。

このソフト。嬉しいのは、指定した場所に変化があった場合、

自動的にバックアップを取ってくれる機能があるところ。

また、クローン作成も可能なので、別HDDにクローンを作っておけば、

そちらからブートできるようにBIOSで設定すれば、

これまでと同じように、別HDDでも同じ状態で利用することが出来ます。

ここで疑問。

クローンをつくるのと、ディスクまるごとバックアップとどう違うのか?

まず、保存形式も違いますが(クローンは本当にクローン。まるごとファイルもフォルダもそのままです)

ディスクまるごとバックアップは、ISO形式で保存されます。

※できあがったファイルを見たら、.pbd形式でした。すいませんっ(>_<")

じゃ、クローンでいいんじゃない? という発想も浮かびますが、

クローンをじゃ使うからとした際に、誤って消しちゃいけないファイルを消した際に

役立つのが、まるごとディスクをバックアップしたものということで、

第一にすべきことは、「まるごとディスクをバックアップ」ということになります。

実は今、どうしたらバックアップしやすいか?など調べていました。

普段は、ポータルHDDにデーターを入れていたのですが、

結構壊れやすく(当たり前だ)、じゃ外部HDDにいれれば?

とおもいきや、色々外でPCを持ち歩いて行っているため、

即データー移行はできず。

データー量も仕事柄、実は半端ないという現状。

それじゃ、PCパテーションを区切って、

片方にバックアップ領域を普段つくり、

そこを、EaseUS Todo Backup Freeで自動的にバックアップ化し、

そのフォルダをクラウドと同期できないか模索。

と、でてきたのが AOSBOX。

PC、スマホのクラウドバックアップ AOSBOX
14日間無料体験もできます。

月額500円で、無制限にデーターを保存してくれるという優れもの。

しかも、スマフォからでもタブレットからでも保存も見ることも可能。

かなりいいですよね。

あとは、そんなディスクをまるごとたまに、

今とった「まるごとHDDバックアップ」の差分ファイルとして、

別途バックアップ保存をしていけばいい。

※ EaseUS Todo Backup Freeは、差分バックアップも出来るんです。

※ ただ、途中のバックアップファイルが壊れていると、そこからバックアップが出来ないとか?

  時折、丸ごとバックアップの取り直しをしていくほうが、安全かもしれません。

何か二度手間状態ですが、

これで、Windowsシステムがおかしくて起動できなくなった時、

再インストールとなっても、別パテーションになるデーターは残ったまま使えます。

また、そのデーターも逝っていたら、クラウドから取ってこれる♪

というか、丸ごとバックアップしたISOを使って、

システムごと丸ごと、インストールしちゃえばOK。

他のデーター差分は、クラウドから落とせれる。

うん、こっちのほうが速いですね。

でもって、何かあった時(システムエラーで起動できず状態)のために、

WindowsPEブートディスクも作成してしまいました。

こちらは、システムエラーで起動できなくなった際に、

少しでも、データーだけでも取りたい場合などに、

あると便利なもの。

こちらも、 EaseUS Todo Backup Freeから作れてしまうんです。

しかも、ブート設定もできる。

あとは、立ち上げ時にブート画面にして(F12とかそこら辺:機種により多少違います)

EaseUS Todo Backup Freeの名前を選択すれば、起動OK.

後は、データーを持っていくだけです。

ここまでしておけば、完璧だろう~っ

ず~っとず~っとしたかった、今あるPC環境の丸ごとISO化。

これでようやく、達成出来ました。

やりたかったけれど、外部鯖にデーター入れれるときにしているし、

それでいいよね。で終えていたんですよね。

滅多にPCがお陀仏するまで使うことはないかもしれませんが、

何かあった際の手は、打っておくと何かと安心です。

いっそ、クラウドデスクトップにしちゃうという手もありますが、

まだ、食指は伸びておりません。

「Windowsデスクトップクラウド」レビュー&設定解説動画 | MacBook一台で世界中旅するビジネス自由起業方法。
こんな使い方も可能! ( ̄◇ ̄;)エッ、マジで?

ポータルOSとか、ポータル用アプリUSBとかは、食指が向いているのですが。

※保存が楽。どこからでも、USBがあれば起動可能(楽)

楽につきるようです・・・・

とりあえず、今回導入した

EaseUS Todo Backup Freeについての機能を記載しておきます。

何かしら、お役に立つ方がいましたら参考にどうぞ。

ハードディスク全部のバックアップ、又はパーティションごとのバックアップをとることができる無料ソフト

※システムが不調になり、最悪の場合はOSが起動しなくなることになる事もあり得ます。

 そんな場合に備えて前もってシステムイメージを作成しておくことにより、CDブートによって

 OSをシステムイメージ作成時に遡ってリカバリできます。

 ① OSやアプリケーションを再インストールせずに効率的なシステムのバックアップとリカバリをしてくれます。

 ② 安全な保存先までシステム、ハードディスク、パーティション、または特定のファイルをバックアップ、データ

   損失に遭ってもすぐ復旧できます。

 ③ ディスククローン、ディスクのアップグレードとSSDの移行なら最適です。

 ④ すべてのイメージを復元することなく、直接特定のファイルを選定して復元可能です。

※Ver8.0がリリースされ、旧Verに次のような機能が搭載されました。

 ①新しいバックアップ技術、より速いバックアップスピード、より小さい容量が必要(製品版)。

 ②バックアップで一部のファイルを除外して、記憶域の容量を節約できる(製品版)。

 ③AIK/WAIKをインストールせずに、WinPEブータブルメディアを作成できる。

 ④WinPEブータブルメディアを作成するときに、Windows 7/8/8.1及びUEFIとの互換性を向上した。

※日本語に対応していますのでわかりやすいです。

 趣味の部屋様のページより抜粋!内容もかなりわかりやすいです。

 参考にさせて頂きました。ありがとうございました!